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Bohemian DeDe
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スイスの旅スナップ


チューリッヒは美しい湖のほとりに開けたスイス第一の都市


 

街にはいたる所に水のみ場が
スイスアルプスの美味しいお水  もちろん飲める




 自転車と共に旅する家族が多い。
 マウンテンバイクがとてもさかんだ。


夏は雄大な山を見るためのこんな列車もたくさん走っている。
ちなみに、トロッコ電車ではなく、急行列車の最後尾です。念の為。


山は子供やワンちゃんも一緒に愉しく登山
これでも2000mのあたりです。
スイスの山は世界一整備されていて、分かりやすく、とても安全だ。
Bohemian DeDe
| Romantic journey スイスアルプス | 10:28 | trackbacks(0) | pookmark |
湖上の別れ
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今夜はスイス最後の夜

暖かく天気もよいのでDanがヨットを借りてくれて、ピンクシャンパンで
落日の湖上での乾杯となった。


Danが故国に帰っていた理由は実は軍務であったのだ。
スイスの徴兵制度は35年間にわたり一定期間の国防軍務を義務付けている。

でも今夜はこの話はよそう

シャンパンとおんなじ色の空が消えて失くなるまで飲みつづけることにしよう。

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                                                          Bohemian DeDe
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| Romantic journey スイスアルプス | 04:24 | trackbacks(0) | pookmark |
コルバッチ山頂
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スイスを旅する人は皆、品行方正である。


老夫婦が一番多く、次が老年にさしかかる少し前の夫婦、
とても健康的な子連れの夫妻、
ごくまれに若いカップル。


夏にギリシャやイタリアを旅すると、ガラの悪ソーナ若者ばかりが目につくので
殊更 このスイスでは人々の品格が良さそうに見えるのである。


Danいわく

「スイスは物価も高いし、寒くて野宿も出来ないから若者には高くつくね」


そう言えば、ベニスの友人がよく

夏に観光客は沢山来るけど、自国から弁当持参で大型バスでやって来て
観たらすぐ帰る東ヨーロッパの観光客と、サンマルコ広場で寝泊まりする
西ヨーロッパの若者はレストランすら使わない。
イタリアの経済に何にも貢献しない! と怒っていたっけ。


それに引き換えスイスの観光客は野宿なし、山に登るにも
高いケーブルカー代金を払い、
山のレストランはシャンパンは元よりビールもいい値段である。


勢いお客様年齢は高くなる、というものだ。
治安もいいし、交通手段も大変便利で分かりやすく、
しかも恐ろしいまでに時間に正確である。


老人と子連れにはやはり有り難い国なのだ!


て゛、その有り難い、でも高いケーブルカーにひょいと飛び乗り
3300メートルのコルバッチ山頂まで行く。

360度の大パノラマ。

「スイスはヨーロッパの屋根」の面目躍如である。

こんな山の上なのに、展望台は物凄くリッチで、トイレはゴージャスな水洗である。
こんな所にお国柄というのが出るもんだね〜。




                        Bohemian  DeDe

Bohemian DeDe
| Romantic journey スイスアルプス | 21:27 | trackbacks(0) | pookmark |
山のビールは最高

スイス人はだいたい二ヵ国語は話す。

たまにDanのようにドイツ語、イタリア語、フランス語、英語 堪能という人だっている。しかもそんなに珍しくない。


必要は習得の母なのだ。
そしてスイス人はそれを駆使して今でもちゃんと稼いでいる。


実際スイス人は本当に商売上手だ。


ダイアナ元妃やキムジョンイル氏の息子だってスイスのインターナショナルスクールなんてものに通っていたのだ。(金持ちの子弟が国際人としてのはくつけに通う学校)


金も人も引き寄せて、スイス人はひたすら働く。


全くアッパレ。

山の中腹まで昇ってきた。ここからのベルニナ山系の眺めは素晴らしい。


丁度のどが渇いたので美しい山々に乾杯としよう!

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標高2500メートルのレストランで「ビールクダサ〜イ」

値段を見てやはりスイス人を尊敬することにした。


                                           Bohemian  DeDe
Bohemian DeDe
| Romantic journey スイスアルプス | 00:02 | trackbacks(0) | pookmark |
国境
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子供の頃からの七不思議の一つは「国境際に住んでいる人って
どんな暮らしなんだろう?」
ということであった。


ドイツ語で教育を受けながら道路一本向こうのお隣りさんとはフランス語で
おしゃべりするんだろうか?
なんて。


スイスの場合は明確である。
山を下るとそこはイタリアなのであった。


いきなり暑くなる。

いきなりパスタがアルデンテになる。

いきなり家いえがなんとなく薄汚くなる。

そしていきなり物価が安くなる。


新聞社のスイスの特派員だったDeDeの友人は
ワインを買いに行く度に国境を越えてフランスに行くと言っていたから
その程も分かるというものである。


こういう場合の結論!

スイスで仕事をしてイタリアに住もう!

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Bohemian DeDe
| Romantic journey スイスアルプス | 22:27 | trackbacks(0) | pookmark |
女ガンダルフの教え
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スイスというと、そこだけが好いわけではないのに、
ユングフラウヨッホからグリンデルワルド辺りにかけては
外国人だらけであるが、少し外れると、じもてぃーばかりの山愛好家が好む、
地味だが美しい山々の懐に抱かれた
愛すべき村が実は幾つもある。


シルス・マリアもそんな素朴で美しい村のひとつであるが
Danを含め地元のスイス人に人気があり、冬はもとより
夏に宿を確保するのは結構大変である。


Mariaの村からMalojaの里に向けての道は殊更素晴らしい。
山は十分に雪を抱きながら、のしかからず、見るものを魅了する。


そのお気に入りのコースを歩いていたら、後ろから
「世界で一番美しい所でしょ」と声が聞こえた。


振り返るとセントバーナード犬を連れた、ガンダルフのような
ロングの白髪をたたえ、見事に小麦色に焼けた老婆が
軽やかに歩いている。

「本当に美しい所ですね」 と応える我々一行に
「神がスイス人に与えた苦痛と片割れの宝ですよ」
と言って風のように通り過ぎて行った。

今や屈指の金持ち国スイスも、その田舎町は1950年代位まで
はかなり貧しかったそうである。


傭兵の哀しい歴史を持つこの国は、山故に、厳しい氷河故に
食えなかった辛い時代も永かったのだ。

それを全部ひっくり返してポジショニングしてしまったスイスは凄い!


欧州の中でもスイス人は嫌がられている存在である。

いわく   クソ真面目
いわく   面白味がない

だが懸命に目の前の困難を国家をあげて克服して生きてきた
彼等の努力は大変なものなのだ。

今日は勤勉なスイス人に感謝して、ローヌの谷で収穫された国外に出回っていない
最高にドライで美味しい希少な白ワインで乾杯することにしよう。


美しい山よ永遠に!


                          Bohemian  DeDe
Bohemian DeDe
| Romantic journey スイスアルプス | 23:39 | trackbacks(0) | pookmark |
懐かしのSils Maria
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Danは東スイス、エンガディン地方の出身である。

普段はプライベートバンカーとしてNewYorkやLondon辺りを
うろうろしているのだが、今年の夏休みは久しぶりに故郷に帰ってきたらしい。

前は某有名銀行の有能なサラリーマンだったのだが、上司にたてついて
ドロップアウトしたDeDeの大好きな遊び仲間である。


今回Sils MariaというSt.Moritsから少しバスで行った所にある、
可愛い小村に集合することにした。

ここは昔、DeDeがWienの友人と別れた後、バスを乗り継いで
ふらっと訪れた思い出の小村である。


Danと久しぶりの再開!


彼は神父である友人夫妻を伴って現れた。

友人神父を喜ばせてあげたいからと、DeDeに彼等の母国語である
ロマンシュ語を教えてくれる。


「神はいつも己の心と共にいるものなり」という意味の言葉だ。

一生懸命発音の練習をして優雅なディナータイムに披露することにした。


ワインもしこたま飲んで、宴もたけなわの時に、友人神父さんに覚えたての
このロマンシュ語を自信満々に披露したら・・・


一瞬にして場が凍りついた、のを感じた。(周りの人はもちろんである)

神父は腰を抜かしている。

Danが教えてくれたその言葉の本当の意味は・・・
「お前の神を犯してやる」だったのであった!


とんでもない男である!

気温8度 寒〜い Mariaにて

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                                        Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| Romantic journey スイスアルプス | 04:06 | trackbacks(0) | pookmark |
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