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Bohemian DeDe
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ユダヤ人と暮らして 11


 DeDeの”ユダヤ人と暮らして”の巻きもそろそろお別れを
告げなければならない。

カナダの住人になろう!としたDeDeの途方もない妄想も、
8ヶ月であえなく挫折。

冷蔵庫の中より寒い気温のせいではなく、
ましてやホームシックなどのせいでもない。

DeDeは首になったのだった!




生まれて初めて他人の家族の中で生活できた体験は非常に貴重であった。
しかもそれがユダヤ人であって、彼らの考え方、生活習慣など全くの無知
であったDeDeにとって、どんな宝を積んでも簡単に得られる体験では
なかった。

DeDeがこの一家にきた時は首がやっと据わる位だった下の女の子は
Hi ! DeDe  と言えるようになっていた。

2歳半だった活発な上の男の子は自転車に乗れるようになっていた。

二人とも、DeDeが起こし、ゴハンを食べさせ、公園に連れて行き、
昼寝をさせ、お風呂に入れて、絵本を読んでおやすみなさいのKissをした。


彼らが成長する頃にはこの世はもっと住みやすい場所になっていることを
願ってやまなかった 
(だが、現実は真逆となるのだが、その頃は知る由もなかった)
 



人はどんな理由で国を離れようと思うのだろう?

同じような条件と意思で働いているイギリス人の女の子が近所にいた。
(DeDeの滞在していたエリアはお金持ちばかり住んでいたので、
どこのお家も立派で、住み込みのお手伝いさんもいた)

彼女にカナダに来た理由を聞いてみると・・・・

天気がいいから!

はぁ???????

「あなたは天気で祖国を見捨てるのか?」と聞いたら、
「そう!」 だと言うではないか!

天気で国を捨ててしまうイギリスに住んでみたくなった!
DeDeの放浪の虫は壮大な計画がおじゃんになった後も
収まることをしらない。


                            Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 10:38 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 10
 

ユダヤ人にも本音はある。

一度グース家のご主人に
「何故せっかくイスラエルという祖国が出来たのにあなたはそこへ移住
しないのか?」
と聞いてみたことがある。

ご主人も奥さんも学生だった頃、イスラエルのキブツに体験入国した
ことがあるそうだ。
その時の経験から、イスラエルに住もうとは思わなかった、と言う。

そりゃあそうであろう。
普通で考えても、毎日はテロや、戦争の脅威にさらされているし、
国家予算は莫大な軍事費に費やされてインフレ率も高いし、
徴兵制は女性にも適用されて、生涯続くし、
あまり厳格でないユダヤの戒律で生きているこの一家にとっては
イスラエルは自由がない。

カナダで豊かに暮らしてきた財産もあるのに、それを処分して
ユダヤの民であらんとする方に両足は突っ込めないのである。

だが、彼らは親戚もいないイスラエルに毎年莫大な寄付をしている。
それはカナダに、アメリカに、多分世界のどこに住んでいようと、
ユダヤ人の義務(注 ご主人の言葉)として、イスラエルを支えているのだ。

ユダヤ人はどんなことがあってもイスラエルを放棄しないと、
遠くにいる彼らも思っているのだ。
全ユダヤ人の心の核の役割を担っているのだろう。

パレスチナは我々の土地だ!と。
だが、ユダヤ人が3000年間流浪の民としていた間に、ずっと住み続けてきた
パレスチナ人だって同じコトを言うだろう。
パレスチナは我々の土地だ!と。

そして両者の願っていることはたった一つの同じこと。 

「静かに家族と暮らしたいだけだ!」




                        Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 11:30 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 9
 ある日、ご主人のお姉さんの家に遊びに行っていた時のことである。

長男で11歳のアダムが暗い顔をして学校から帰ってきた。

いきなり「何故ユダヤ人は嫌われるの?」と今にも泣き出しそうな顔である。
学校でナチのホロコーストのことを教わってきたらしい。
アダムはユダヤ人の子弟が通うスクールに行っていたから、そこで聞いてきた
もようだ。




おかあさんは冷静にアダムに話しかける。

ユダヤ人の苦難の歴史を。  特にナチによって600万とされるユダヤ人の
命が奪われた話を。 それを見て間接的に加担した世界中の人々の話を。

アダムはますます泣き出す。

おかあさんは話す時がきたと思ったのであろう。
ユダヤ人の家庭では必ずこの儀式を通る時が来るのだという。

アダムだって毎年行われているPass Over の儀式でユダヤ人の
苦難の歴史はおじいちゃんから聞いている。
ただ、それは3000年前のはなしで、彼の中では伝記の一つ
位の位置づけでしかないのかもしれない。

11歳の子供にとって、自分の所属する場所がかって”民族浄化”された、
という事実はどのように映るのであろうか。


アメリカのワシントンにあるホロコーストミュージアムに何年も
後になって訪れる機会があった。
その時の印象は・・・

たしかにホロコーストは人類の犯した恐るべき悪魔の仕業だと思う。 

ユダヤ人の苦難も理解できる。

ただ、あのミュージアムはそれにしても、ユダヤ人の「一生涯、未来永劫、
天がこの世にある限りうらみ続けてヤルゾー」という怨念の塊を感じた。
 
こういうことが、かつてあった。  二度と繰り返してはいけない、という
静かな、しかし力強いメッセージをもったアウシュビッツの強制収容所址
とはかなり異質なものであった。

ユダヤ人のこの,子供の心に恐怖心を与えてまでの徹底的な教育は
その集合体の”うち”の中でかたまり、”そと”への秘められた敵愾心、
恐怖心につながっては行かないのだろうか・・・・・

事実はもちろん事実として、いつか知る時が来るのだろうが、
全家庭が火の玉のようになってユダヤ人の受難を教えてゆく
連綿と続くこの営みを、部外者であるDeDeはどのように
理解すればいいのか?

所詮苦しみは受けたものにしか分からないということなのか?

神の愛には無条件の赦しの文字はないのか?


                   Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 13:50 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 8
 ユダヤ人は同朋意識が強く、ユダヤ人同士の狭い付き合い
(狭くて何が悪い!とも思うが)が多い。

グース一家も、子供の幼稚園はユダ人の幼稚園に通っていた。
そこで、ユダヤの基本的なお祭りや、遊びや、生活習慣を身につける。


土曜日や日曜日に開かれるパーティーに来るのも、ユダヤ人のカップル
ばかりであった。

平日の夕方に遊びに行くのもユダヤ人協会の建てた子供運動場やプール。
もちろん、幼稚園のユダヤ人お友達とである。



ご近所付き合いも、ユダヤ人同志だとわかるとすぐ意気投合するようで、
お隣には同じ年頃の子供がいるのにもかかわらず、道路向こうの
ユダヤ人ファミリーとの方が近かったりしていた。

ついでに言うと、かかりつけのドクターも、お抱えの弁護士も、
みんなユダヤ人である。

こうやって、外から見ると群れる人々は恐怖に見える。

特にその人たちがお金持ちであり、世間的に成功していたりすれば、
それ以外の人たちを無視しているとか、自分達の利益しか考えていないとか
そういった妬みの対象になるのは必然であろう。


グース家の例をちょっと見よう

 グース家のご主人       不動産会社経営
        奥さん        専業主婦 (なのにDeDeを雇っていた)

        妹さん        専業主婦
     そのご主人        医者

 アメリカの奥さんの実家    お父さんは早くに亡くなっていたが財産家
                     お母さんは悠々自適暮らし

       弟1          サンドイッチショップを経営
       弟2          不動産会社経営 



弟2 Fred に話を聞いたが、世界一のユダヤ人、人口のあるアメリカ
でも社会的差別は激しく、それゆえに意地でもいい暮らしをして
見返してやるんだ、と28歳の若社長は言っていた。
その為には何の苦労もいとわずに働くとも。

オハイオ州の裕福なエリアに住む彼は家にガンを所持している。

アメリカの家庭はみんな持っていると思われるかもしれないが、
そんなことはない。
現にお母さんには内緒にしてあると言っていた。

彼は何かのことで街がパニックに陥った時に、護衛の為にもっているのだ
という。
もちろん、ユダヤ人であるが故の護身である。

こうやって、差別が ”負けてたまるか” 根性を生み、
ユダヤ人はますます働き、富を求め、そういうものしか信用できなくなる。

するとますます妬まれて、差別も偏見も一向になくならない。


現代の、しかも皆が移民であるアメリカやカナダのユダヤ人に
”流浪の民” 意識はそんなにないように見受けられる。
ただ、流浪の民としての歴史を決して忘れてはならないという
掟は着実に受け継がれているのだ。


子供達はある日必ずヒトラーの洗礼を受けることになる。


                              Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 18:28 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 7
 グース一家はお金持ちであった。

そうだ。
ユダヤ人が現代でも嫌われいる題一の理由はこれである。とDeDeは思う。

要するに妬みである。

だが、妬みとはいつの時代も勝手なものである。

ハンガリーから強制収容所を脱獄してカナダに移民してきた
グース一家のおじいちゃんは、文字通り裸一貫でやってきた。

苦労して、夜も寝ないで働き通しで、色々な職業をこなし、
不動産業で財をなした。 立派な人である。



Torontoは周りに沢山の美しい湖があり、そのあたりは別荘地帯と
なっている。

おじいちゃんはミスサガというカナダインディアンの言葉がそのまま
使われている自然一杯の湖のほとりに別荘を二つ所有していた。

そこにモーターボートを持って来て、夏になると息子一家と
水上スキーを愉しむ”しゃれ者”である。




事業は息子に譲り、本人は悠々自適の暮らしであった。

だが、これは天から降ってきた富ではない。
本人が一文無しからたたき上げてきての結果である。

ユダヤ人は、カナダに移民してきたユダヤ人は
この塊だと思って間違いない。

少なくとも私がこの一家を通して知り合った多くのユダヤ人ファミリーは
みんな寝る間も惜しんで働き続けた、
また、自分達は言葉の壁に阻まれて、自分で商売をするしかなかったが、
子供達にはカナダで高等教育を受けさせて、弁護士や、医者にもなれるように
一生懸命働き尽くめで生きてきた人たちである。

それを、少しでも楽をしたいと懸命に働かない人達が妬んで
揶揄するのである。

これは見当違いというものであろう。

日曜日には全ての商店が閉まるカナダで、開いているのは中国人の店か、
ユダヤ人の店か、新しく移民してきた人達の店だけであった。

つまり自然の理である。
働くものが、それもただ働くのではなく、頭を使って、創意と工夫を重ねて
命を削って働いた者が最終的に手にする結果をユダヤ人は手にしていた。

そのやり方云々を批判する者も大勢いる。
だが、四面楚歌で生きてきた人々の病的な恐怖心を
ただ外から批判するのは違うと思う。

グース一家と暮らしているうちにそれらがドンドンあきらかになってくる
のであった。

                
                        Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 10:52 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 6
 

DeDeが面倒をみていたKidsである。

そう、彼らは金髪にブルーアイ。
ヒトラーですら前を通りかかっても絶対に見過ごしてしまうだろう。

ちなみにこの写真は ハロウィン で御菓子をもらいに家々を訪ね
歩く為に着ているコスチューム姿なのだが、不思議なことにこの一家は
ユダヤ人の伝統的な習慣を守る部分もあれば、このように、キリスト教
のお祭りに参加してしまう寛容さも残している。





一口にユダヤ人と言っても、そのライフスタイルは色々で、
オーソドックスジューと呼ばれる、ユダヤの戒律を厳しく守る

解説  (DeDeの体験により知るうる限り)       

  金曜日の日の入り(安息日の開始)と共に電気類には一切触らない
  つまり冷蔵庫も開けなければ、車にも乗らない。

  豚肉、甲殻類、は一切口にしない。
  お祈りをしてから堵殺されたお肉でなければそれ以外の肉類も食しない。

  牛乳と肉類を同じ冷蔵庫に保存してはならないし、同じ場所で
  調理してもいけない。

  黒い体を隠す服を着る。
  男性は黒い帽子をかぶる。 女性長めのスカートをはく。

考えの人々の暮らしはかなり大変そうである。

いい加減な性格のDeDeには想像もつかないが、上記の人々は
勿論旅行も気安く行かれないし、外食なんて普通には出来ない。

つまり、ユダヤ人の為に料理されたレストランに行き、ユダヤ人の
為に全てが整われているホテルにしか滞在できないのである。

それがどういう意味をもたらすか、想像できるだろうか?

 

                            Bohemian DeDe 

Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 10:33 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 5
 Japanに生まれて育った人には、どうしてあんなにユダヤ人が迫害されて
きたのか理解は出来ない。

いや、迫害されてきた歴史そのものも、多分あまり知らないだろう。



ホロコーストなんてナチが始めたわけではなく、
古くは紀元前13世紀、エジプトで、
11世紀には十字軍の遠征による大虐殺、
15世紀のスペインでの異端審問でも多くのユダヤ人が
ユダヤ人であるという理由で火あぶりの刑に処せられた。

ユダヤ人とは何をさすかを理解している人も少ないと思う。

ユダヤ人とはユダヤ教を信奉している人のことである。

だからエチオピアの黒人のユダヤ人もいれば、ポーランドの白人もいるし、
勿論、シリアやヨルダンなどに極少数ではあるけれど、
3000年以上昔からの土地にそのまま住んできた人々もいるわけである。

ユダヤとは民族をさすのではなく、宗教そのものなのだ。


カナダ着任そうそうから凄いものを見せられて、DeDeは好奇心に
打ち震える思いであった。




                         Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 11:55 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 4
 このお祭り Pass Over の儀式の最大の意味は、
ユダヤ人としてのアイデンティティーを決して忘れず、次代に継承し、決して
何にも同化されてはならない、という意思表示のように見える。


ご馳走を食べて宴もたけなわの頃におじいちゃんが
「さて 質問の時間だ!」 と言った。

グース家の長女(ご主人のお姉さん)の息子11歳のアダムが質問を始める。

 何故マッツァのパンを食べるの?

 何故辛いこの野菜を食べるの?

 何故このしょっぱいパセリを食べるの?

  何故今日は横になって食べてもいいの?

その答えはおじいちゃんが優しく、だが民族の悲哀を決して忘れない
ように、との気合を込めて厳粛に話すのだ。






答えは昨日の記事の通りだが、意味の分からない人は以下を参照
http://www.ffortune.net/social/history/seiyo-greek/babylon-captivity.htm


この儀式は各家庭で3000年にも渡り、毎年、毎年続けられてきたのである。

凄いことではないか!!!!

奥さんが、「DeDeも、もうユダヤ人になったかしら?」 
と冗談で言ったのに対し、おじいちゃんはひと言・・・・・・

「まだだ!」

ここにはユダヤ人以外は何人も入り込むことは出来ない。


半分に割られたパンを探しに行った子供達が、パンを発見して戻ってきた。

得意そうにおじいちゃんに渡すと、よくやったと言われて、
お金をもらっている。

これは正確に言うと、見つけてきたパンを買い取っている行為だそうだ。
子供達はお金をもらって喜んでいるが、この行為がどういう理由で
されるのかはよく覚えていないので分からない。

DeDeは彼らの民族としてのアイデンティティーを守っていこうとする
強い意志に圧倒され、感動すら覚えていた。

だが、これが彼らの嫌われる原因となることと表裏一体だと
すぐ気がついたのである。



                         Bohemian DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 18:01 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 3
 DeDeの住み込んだユダヤ人の一家、グース家は、
ご主人のお父さんがハンガリーからの移民で、ナチの強制収用所から
逃げてきたつわものである。



奥さんはアメリカ人であったが、先祖はドイツから移民してきた
ユダヤ人である。

2歳半の男の子と生後半年の女の子がいた。


DeDeがTorontoの彼らの家に来たときは春まだ浅い4月の上旬だった。

着くなり「明日はユダヤ人の大切なお祭りの日だからおしゃれをしてね」
と言われる。
これがユダヤ人の毎年の大切な儀式、Pass overである。


グース一家に、そのお姉さんの一家、おじいちゃん、おばあちゃん、
NYから奥さんのおばさんも来ていた。

何がなにやら全く分からないで面食らっているDeDeの前で儀式は
厳かに始まった。
取仕切っているのはあのナチの収容所から逃げてきた、というおじいちゃんだ。

白いテーブルクロスがしかれた上に2本のローソクが灯される。





マッツァという非発酵パンが用意されていて、見た目は大判のクラッカー。
それを頭上高く上げ
「これは苦悩である」と言ってパンを半分に割る。


それを家のどこかに隠し子供に捜させるのである。

テーブルの上にはワインも用意されている。
お祈りと共にワインを飲み、次に注がれたワインを各々のナプキンに
指でたらし、出エジプトの時に起こった災難を口ぐちに唱えるのである。

”十戒” という映画を見たことがある人なら、それが何だか分かるだろう。

テーブルの上には何かの辛い野菜(西洋わさび?)が置かれ、
これを半分になった残りのパンに乗せて一緒に食べる。
もちろん辛い!
この儀式は、エジプトでの辛い日々を思い起こさせるためである

極めつけは、塩の沢山入った食塩水に漬けたパセリを
一人一人手にとって食べる。
これはエジプトで奴隷でいた時の苦難を忘れない!という意味
の涙を表しているのだ。
当然、しょっからくて、食べれたものではないのだが。

男性は白い帽子をかぶり旧約聖書に手をかざしてお祈りを捧げる。
もちろんヘブライ語で。
なにやら中世のシリアかヨルダンか、その辺りに迷い込んでしまったような
錯覚を覚える。

さてさて、やっとここからご馳走にありつけるわけである。

       


                              Bohemian  DeDe
Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 17:37 | trackbacks(0) | pookmark |
ユダヤ人と暮らして 2
 


ユダヤ人と聞いて何を知っているだろうか?

ホロコースト

ベニスの商人

屋根の上のバイオリン弾き

イスラエル

中東戦争

ダイヤモンドビジネス

こんなもんではないだろうか?


DeDeはポーランドのアウシュビッツにも訪れたことがあり、
イスラエルの国策は賛同しないとしても、
流浪の民としての彼らの永年にわたる境遇には同情を
禁じえない、と思ってきた。

色々な書物も読んだが、何故かれらがあそこまで嫌われるのか、
キリストを裏切ったユダ、というだけでは説明がつかないし、
理解できなかった。


DeDeが彼らの家に着いたその日に彼らの”素性”を告白された。
が、それが何を意味するかは、その時はまだ分からなかったのである。
      

                          Bohemian DeDe


Bohemian DeDe
| 世界心の旅 カナダ編 | 19:23 | trackbacks(0) | pookmark |
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